速度制限というのは、インターネットをより多くの人が公平に利用できるようにとプロバイダの側でかかる制限のことなのです。具体的にどういうことかというと、各インターネット接続プランごとに速度制限というものが設けられていることが多く、短期間の間にたくさんのデータ通信をしてしまうと、ほかの人のインターネットスピードに影響してしまうため、速度制限が一時的にかかってスピードが遅くなるという仕組みになっています。光ファイバーによるインターネット接続でも速度制限は設けられていて、それぞれ制限対象となるデータ通信量量が決められています。

 

auひかりの場合には、1週間のうち3日以上、1日当たりのデータ通信量が30GB以上になった時に、速度制限の対象となります。一般的なWEBサーチや動画を見る程度ならデータ通信量が一日30GBになってしまうことは少ないのですが、シェアソフトを使って自宅で作業をしている人などの場合には、うっかりこの要領を超えてしまう場合はあるようです。

 

ちなみに、データ通信量用の30GBですが、下りの時には対象外となっているので、ネットで動画を見る場合には、たとえ24時間見続けたとしても、速度制限の対象とはなりません。アップロードの時のみ、この30GBにカウントされることになります。一般的な使い方ではネットに何かをアップロードすることって少ないですし、しかも一日当たり30GB以上を3日も続けて行うなんて、特殊な使い方をしなければなかなか引っ掛からないものです。自宅で仕事をしているという人なら、場合によっては該当してしまうことがあるかもしれませんが、多くの場合にはあまり気にする必要はないので心配ありません。

 

ちなみに、速度制限にかかると、データ通信量が3Mbpsになります。また、一度制限がかかってしまうと、大体3週間ぐらい続くので、アップロードするのをやめたからと言ってすぐに元に戻るわけではないので気を付けましょう。ただし、3Mbpsというスピードですが、決して遅いわけではありませんし、光ファイバーのスピードよりは遅いですけれど、ADSL並みの速さなので、一般的なインターネット接続に関してはあまり気にする必要はないスピードとなっています。

 

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